病は気から、なお話
今回は、病気の引き寄せについて考えたいと思います。
身近な3人の例ですが、それぞれ「引き寄せ」てるのかなと思ったので書いていきたいと思います。
人の生死に関わるお話になりますので、気になる方は読むのをお控えください。
まずは、母と叔父。
この2人は50歳を前に病気でなくなってしまいました。
叔父は生前「短く太く生きたい」とよく言ってました。
また母は、「生命線が短いの。だから長生きできないと思う。」と頻繁に嘆いていました。
また、父は最近病気をしてしまいました。
それは叔父と同じ病気。
実は、遺伝性が高い病気なので、常々「弟と同じ病気になるかもしれない」と恐れていたのです。
早期発見だったので、命に別状はありませんでしたが、これも引き寄せを感じた出来事でした。
まさか、死すら引き寄せてしまうなんて思いたくないのですが、
「病は気から」という言葉もありますし。
あまり、健康についてネガティブな情報は考えないほうがいいと思います。
ちなみに、そんなことを言ってる私ですが。
新型コロナが心配すぎて、毎日情報を追った結果。
娘と息子がインフルエンザに、
主人と私は新型コロナでは?と疑いたくなるような倦怠感に襲われました。
引き寄せと病気については、
「病気はみんな引き寄せたのか。」
というとそれは違うと思うので、ちょっと一概には引き寄せが原因をは言えないと思います。
でも、なんにせよ健康は大切ですし、変な思い込みは捨てたほうがいいと思ったお話でした。