引き寄せブログ

自分なりの引き寄せ解釈

引き寄せがうまくいかないときの処方箋3

 

今回は、

引き寄せがうまくいかないときの処方箋1

引き寄せがうまくいかないときの処方箋2

に引き続き、引き寄せが上手くできないときの対処法について考えていきたいと思います。

 

願い方も、受け取りも全部できていると思うけど、

ぜんぜんダメだ!!!という場合について対処法を見ていこうと思います。

 

引き寄せが全然できないという場合は、そもそも気持ちが整ってないことが考えられます。

 

願いに対して、「執着」がある場合です。

執着とは、その願いが絶対叶ってもらわないと困る!という強い気持ちで、

いわば恐れを含んだ気持ちになります。

 

恐れは、「今、不足している」という強い意識にもつながっていくので、

願うほど、不足している状態を引き寄せてしまうことになります。

 

しかし、

執着を取り除くのはなかなか難しいものです。

だって、絶対叶えたいから強く願うのに、その「絶対叶えたい」という気持ちが執着につながるのですから。

こういったときは、引き寄せを中断することをオススメします。

1ヶ月とか期間を決めて、アファメーションもビジョンボードを見ることも一切禁止します。

ただ、自分を楽しませることに注意してください。

そんなことしたら、願いがかなわないじゃないか!と思った方。

とても、願いに執着されている状態が予想できます。

なにも引き寄せをやめるわけではありません。

ただ、お休みするだけです。

ゆったりとした気持ちで楽しく過ごすのです。

そして、1ヶ月もすれば引き寄せを再開すればいいのです。

引き寄せの手順をしっかりやっている場合は、引き寄せお休み中の1ヶ月に何かしたらの変化があると思います。

 

もうひとつ、引き寄せの手順に従っても上手くいかない場合に考えられることは「自己肯定感」がとてもとても低い状態にあることです。

 

これは、遠慮がちで謙虚な人に多いかと思います。

 

引き寄せって、やはり得意な人と不得意な人っていると思うんです。

得意なのは、自己肯定感が高くて、悪い言い方をすればワガママとも思われる人。

自分には、それ(願いが叶う状態)がふさわしいと素直に思える人のほうが、引き寄せはスムーズにいきます。

 

では、遠慮がちで謙虚な方はどうすればいいのか。

とにかく自分を大切にしましょう。

自分をお客様のように丁寧に扱うのです。

できる範囲でかまいません。

タオルをちょっといいやつにするとか、いつものコーヒーでなくちょっとお高いやつにしてみるとか。

オススメは、掃除です。

汚い部屋というのは、自分にはそんな部屋がお似合いというメッセージでもあります。

できる範囲でいいのでキレイにしていきましょう。

 

 

以上が、引き寄せがうまくいかないときの処方箋になります。

あくまでも、私が思う処方箋ですので間違いもありますし、考えが足りないところもあります。

それでも、引き寄せにお困りの方への何かしらのヒントになれば幸いです。